この記事で得られること
本日のスタジオしまづで何を解決したのか、嶋津がどう思っているのかがちょこっとわかる
誰向けの記事
スタジオしまづを知ってる人で、もっと嶋津の活動や考え方を知りたいと思う方向け
スタジオしまづとは
チャンネル登録者6080人
YouTube有料メンバーシップ 94人(100人まであと少し!!!)
今日思ったこと
最近この本読んでます。
なんで読み始めたかというと、YouTubeのメンバーシップがちょっとずつ軌道に乗ってきたので、一度サブスクリプションの理論をちゃんと把握しておきたいなと思ったからです。
理論っていっても難しいことじゃなくて、どうすればサブクスサービスで成功できるのかが書いてそうだったので、買いました。
簡単に言えば、ものに力を入れるんじゃなくてサービスに力を入れろって話。今となっては当たり前なんだけど、ユーザー視点って大事よねって話。まぁ詳しくは本読んでください。
んで、、、自分の事業に取り入れようと読み進めたところ、それっぽいものがありました。
例えばNetflixの話とかあって、サブスクで年間120億の収益あるから80億を自社コンテンツに回しても問題ない!みたいな感じです(数字は間違ってるかも)。
なんというか、サブスクの収益はほぼ変化ないから、計画性が立てやすくて、その予算でさらにユーザに満足してもらうって感じです、、、めっちゃ強いなと思いました。
そこで、自分の事業にも取り入れようと考えたんですが、結論から言えば難しいなぁって感じです。
理由は、やっぱり僕のスタイルは自分ができることをコツコツするタイプだからかなと思います。
例えば、今YouTubeの収益って月7万円ほどあります。これはメンバーシップに力を入れた5月の時から毎月1万円近く増えてます。今年中に月10万円になりそうです(メンバーシップ登録してくださっている方、本当にありがとうございます。おかげで色々新しい試みができます)。
ってことは毎月10万円 or 年間120万円の予算で人雇って教材作れるわけです。
例えば、毎月賞金10万円のコンテストをして、もっとも教材にして欲しいゲームが何か視聴者アンケートとって、優勝者の方と契約してプロジェクト渡してもらって教材にすれば、結構面白いんじゃないかと思ってます。(今書いてて思ったけど3ヶ月に一回程度ならうまくいく気がしてきた)
他にも月10万円でアルバイト雇って教材作ってもらうとかもありかなと思ったりします。
ただ、人を雇ってするってのが、おそらく難しいかなと思います。
なんでかというと、教材作るのって難しいからだと思います(僕はそうは思ってないんですけど)。
実際僕がYouTubeとかUdemyとかオンラインサロンとかで活躍できるのは、他の人がやってないからで、なんでやってないかというと、技術的/心理的に難しいのかなと。
技術的に難しい例:ゲームが作れない/Unityわからない/動画の撮り方がわからない
心理的に難しい例:自分のゲームを作りたい/やってもそこまで稼ぎがない/動画撮るのがしんどい
さらに問題は多くて、スタジオしまづの嶋津さんは、このみんなが嫌がる教材制作が好きでやってます。
特にこれを仕事と感じたこともなく、自由に楽しくやってます。だからあんまり人に任せたいってわけでもないんです。
Netflixみたいに、サブスクで得た収益でどんどん自社コンテンツを増やしていくって戦略はやってみたいなと思いはあります。
ただ、やっぱり僕はスモールビジネスが根元にあって、自分のできること、やってて楽しいことをコツコツ確実にやっていくスタイルが好きなのかなと。
まぁ趣味としての活動と事業としてのNetflix型の活動をうまくやれるように、本を読み進めています。
あと、YouTubeのメンバーシップがNetflixなみに満足できるコンテンツになるように研究せねばな。
もちろんオンラインサロンも改善していきます!
ってことで長くなってきたので終わります!よければ本日もしたのハートマーク&コメントいただけると嬉しいです!おやすみなさい!
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