ドキドキ!企画会議!? 開発の喜怒哀楽Day3

はじめに

みなさんこんにちは、スタジオしまづの嶋津です。
インディーゲーム開発者の「喜怒哀楽」を楽しんでもらえる内容を目指して書いています。

本日はいよいよ企画会議!今後作るゲームを話し合います。

前提としては、企画会議までに次に作りたいゲームがどんなゲームかイメージできるものを用意してほしい。っといった感じです。

実際の様子

注意:ミスで始めの2分ほど音はないです

ざっくり動画の内容

・次に作るゲームの企画をきめたい

・1人用のSlayTheSpireのような中毒性のあるゲームをつくりたい(PCでもくもくやる)

・今回のコンセプトの説明

コンセプト:掘って運んで生き残れ!仲間を集めて力を合わせるたびに、自分が強くなった気がする、そんなチームワークが気持ちいい、月面お宝探索サバイバル

・どうやってコンセプトを実現するかの説明

・しまづが考えてきた企画の話

・じょにさんへのタスク

どう思ったか

反省

こうやって動画でみると、なかなか僕が何を考えているのかわからないので、プレゼンする側は不安になりそうですね。僕の言い訳としては、理解しようと頭の中でイメージしながら聞いていたので、反応が薄くなっている感じです。反省。

企画の感想

ゲームとしては、もともと1weekゲームジャムで好評だったゲームの改良なので、それよりは面白さや個性が出ているかなと思っています。

目的のために、お金が必要で、お金を集めるためにお宝を集めて、お宝を集めるために、仲間を集めるゲーム。

すぐに作れそうな気はするし、プロトタイプを作ってしまって、自分が面白いと感じるか確かめてもいいかなと思えます。(作る前から面白さが見えないといけないといわれますが)

仲間の用途が複数あるのは面白そうだと感じます。

ただ、もっとこのゲームの面白そうな部分が別の方法で伸ばせるんじゃないか?コンセプトの感情の部分が別のものになるんじゃないかなと思っています。

たぶん、プレイヤーの操作部分が見えにくいから、何を工夫するゲームなのかが見えにくいのかなと。プレイヤーが攻略するために工夫する部分=面白いと思える部分が見えにくい。

サバイバルなので究極的には生き残る工夫なんですが、現状シンプルに仲間を集めていればいいような気がします

でもちゃんと仲間があつまると得られることがあるので、「チームワークが気持ちいい」となっている点はイメージできそうです。

おわりに

というわけで、企画については来週火曜日に、再度企画書を見せてもらうことになりました。楽しみ!

良かったらじょい企画/しまづ企画の感想や動画の感想を動画のコメントに書いてもらえると嬉しいです!ではまた!

Vignart
指先ひとつで視点が変わる。新しい視点が驚きを生む。 視点の変化でアイテムがピタッと重なり、隠れたシルエットがふわりと浮かぶ——その瞬間が最高に気持ちいい。 『Vignart(ヴィグナート)』は、お宝大好き"C&Cブラザーズ"と一緒に童話の世界で視点トリックを体験できる新感覚アイテム探しゲームです。
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