3年前の私
当時仕事が暇で暇で、時間が余り余ってました
この先の時代を生きていくためには手に職がないと!
なんて思って、友人とYoutubeを始めた頃ですね
ただのゲーム実況チャンネルだったのですが、
動画編集するのがとても楽しく、
動画編集技術をもっと磨いたらスキルとして言えるかも!
とか考える、そんな日常を過ごしてました
せっかくならVtuberになりたいなぁ、なんて思って
少ししてから独学でモデリングの勉強を始めました
当時は手軽にVtuberになれるアバターなんて無かったし、
どうせなら自分好みのキャラになりたいなと思ってBlenderを触ってましたね
今考えるとあの頃の原動力というか行動力はすごいなって思います
あの熱意が今でも続いてればBlenderマスターになれたのになあって
今と比べてそこまで作り方講座が豊富でも無かったし、
使い方の検索方法もどう調べていいか分からずでしたが
幸い強強エンジニアたちが集まるコミュニティに入ることができ
無事にアバターを完成させることができました
Unityとの出会い
なんとかアバターは完成させられたんだけど、
使ってたのがMacということもあってMMDが使えず、
なんとか動かしたい〜〜ってなった時に教えてもらったのがUnityでした
「Blenderで作ったものをUnityというツールで動かせるらしい」
それだけでUnityをインストールしたのが出会いでした
が、当時周りにUnityをやってる人がおらず、
スタジオしまづもまだ開設前だったということで
自分で調べて色々試してはみたものの全く進まず、、
結局難しすぎてわかんない!もう2度とやらん!
とアンインストールしてしまいました(‘-‘`)
プログラミングって楽しい
そもそもアバターを作るためだけにモデリングを始めたので
それが終わってしまったらもう虚無です
むしろ人型のモデルを作るツールとして認識していたので
それ以外を作ってモデリング技術を…なんて発想はありませんでした
そんなこんなでその翌年、
なんかいいアプリ無いかな〜無いな〜って探していた時、
そっか、無いなら作ればいいや!
と、アプリ制作者になることを決意
昔から「無ければ作ればいい」をモットーに生きてきたけど、
それが今の楽しい日常に繋がってるから良かったなと思います
それでアプリを作るならSwiftという言語がいいと聞き
それが私とプログラミングとの出会いでした
前回の教訓を活かし、1人で学習するのはやめて
交流会に参加したり、エンジニアがいそうな場所に行って
教えてくれそうな優しいエンジニアを探したりしました
その甲斐あってなんとかアプリを作ることはできたものの
シンプルなものしか自分で作ることができず、
それだとApp Storeでの審査で落とされる負のループに入りました
普通のアプリって、誰かの役に立つものなんですよ
メモ帳だってそうだし、カレンダーでもそうだし、
何かしらを便利にしてくれるものを開発するってすごく大変で
コードを書くこと自体は凄く楽しいんだけど、
何を作ればいいか分からないし
自分が欲しいと思っていないと作り続けるのはかなり苦痛で
審査に落ち続けるのも結構メンタルやられました
そんな時、出会ったのがUnityでした
昔のこともあってやりたく無いなと避けてたんですが、
コードを書くのが楽しいと思えるようになったし、
何より自分が大好きなゲームを作ることができて
プラットフォームもたくさんあるってことで
じゃあまた、Unityを触ってみようかなって思えるようになりました
ここまでが私がUnityと出会うまでのお話でした
ここから私がUnity無双して天下統一を目指すんだけど、
それはまた別のお話ということで
じょにちゃんについて
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作ったもの:https://indieggc.com/?p=2370
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